narimasa1561の籠城

私が思ったこと、気付いたことを無責任に書く所です。

センサー万別について

センサー万別の文章短すぎるって話

センサー万別
①:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いのフィールドにそれぞれ1体しか同じ種族のモンスターは表側表示で存在できない。お互いのプレイヤーは自身のフィールドに同じ種族のモンスターが2体以上存在する場合には、同じ種族のモンスターが1体になるように墓地へ送らなければならない。

Q
自分フィールドに悪魔族モンスターがいて、手札に「デーモンの召喚」があるとする。自分は「デーモンの召喚」をアドバンス召喚できるだろうか。
A
できない。

Q
自分フィールドに「リンクトークン」いて、EXデッキに「リンクリボー」があるとする。自分は「リンクリボー」をリンク召喚できるだろうか。
A
できない。

一見、フィールドに同じ種族が並ばないので出来そうに見えるが、できない。なぜなら、「お互いのフィールドにそれぞれ1体しか同じ種族のモンスターは表側表示で存在できない。」には、「召喚・特殊召喚するモンスターの決定時に、フィールドにいる種族と同じ種族のモンスターを選択することができず、召喚・特殊召喚するモンスターの決定時に、フィールドにいる種族と同じ種族のモンスターを選択する”カードの発動”ができない。」という意味が隠れている。

まず、アドバンス召喚
①召喚するモンスターの決定
②召喚するモンスターのレベルを見る
③生贄にするモンスターを決定する
④モンスターをリリース
アドバンス召喚
の順で処理が行われる
「デーモンの召喚」の例では、召喚するモンスターの決定時に悪魔族を選べないため召喚できない。
リンク召喚も同様に、リンクモンスターの決定→素材として使用するモンスターの決定→リンク召喚であり、リンク召喚できない。もしリンク召喚の手順が、素材として使用するモンスターの決定(例えばバニラ2体)→素材として使用したモンスターにあった条件のリンクモンスターを選ぶ(EXデッキのLINK2のモンスターからモンスターを選ぶ)世界であればセンサー万別下でリンク召喚できる。シンクロや儀式など他の召喚法も同様である。

剣闘獣は、デッキに戻った後特殊召喚するモンスターを決定(発動)するので、センサー万別下で、獣族を戻して獣族のモンスターを出すことができる。

「センサー万別」下で「マスク・チェンジ」を発動する場合は、発動時に戦士族を出すことが決定しているのでそもそも発動できない。しかし、「マスク・チェンジ」の発動にチェーンして「センサー万別」を発動した場合、『そのモンスターと同じ属性の「M・HERO」モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。』処理ができなくなるが、『そのモンスターを墓地へ送り、』は、エラーが起きないため処理の終了が起きず実行される、『そのモンスターと同じ属性の「M・HERO」モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。』処理に移った際、フィールドに戦士族が居なくなり「センサー万別」の縛りを受けなくなる。結果的に『そのモンスターと同じ属性の「M・HERO」モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。』処理ができるようになり、特殊召喚できる。

ドラゴンメイドの入れ替わりも同様で、「センサー万別」下でドラゴンメイドの入れ替わり効果を発動する場合は、発動時にドラゴン族を出すことが決定しているのでそもそも発動できない。しかし、ドラゴンメイドの入れ替わりにチェーンして「センサー万別」を発動した場合、『このカードを持ち主の手札に戻し』の処理はエラーが起きず実行され、『自分の手札・墓地からレベル7以上の「ドラゴンメイド」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 』処理に移った場合、「センサー万別」の縛りを受けなくなる。結果的に入れ替わることができる。



お召し替えの対象不在の場合

 「ドラゴンメイドのお召し替え」の対象メイドが「ドラゴンメイド・リラクゼーション」などのチェーンによって不在となった場合でも「ドラゴンメイドのお召し替え」は手札に加わる。っていう話。

まずは、OCG事務局に問い合わせました。誤字が多分にあったのでQの部分は質問したままの文章ではないですが、意味は同じになる様に書き直して載せています。
Q、自分フィールドに「ドラゴンメイド・ナサリー」、「ドラゴンメイド・リラクゼーション」が存在し、墓地に「ドラゴンメイドのお召し替え」があります。フィールドの「ドラゴンメイド・ナサリー」を対象に墓地の「ドラゴンメイドのお召し替え」を発動し、それにチェーンして同じ「ドラゴンメイド・ナサリー」を対象に「ドラゴンメイド・リラクゼーション」を発動しました。この時、「ドラゴンメイドのお召し替え」の効果解決時に対象が不在ですが、「ドラゴンメイドのお召し替え」は手札に加わりますか。

A、ご質問の場合でも「ドラゴンメイドのお召し替え」は手札に加わります。

 

Wikiを読み込んでなぜそうなるのか自分の解釈を書いておく。以下は個人の解釈の話。

前提1、対象の不在=即不発処理(または、処理自体が行われない)ではない。

前提2、効果の処理は基本的にテキストに記載されている順に行われ(シュトラールのEXに戻る処理とか例外はある)、エラーが起きるまで処理される。
カードの効果処理の際に対象の情報を参照しようとして、対象が不在のためエラー、エラーが起きた部分の(1つの処理として扱う部分全体の)処理が行われず、効果処理の終了が起きる。
例えば星遺物の胎導きの「自分フィールドのレベル9モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターとは元々の種族・属性が異なるレベル9モンスター2体をデッキから特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、エンドフェイズに破壊される。 」の場合

フィールドの光の王 マルデルを対象に星遺物の胎導を発動し、それにチェーンしてサンダー・ブレイクが光の王 マルデルを対象に発動された場合。
チェーン2のサンダー・ブレイクでマルデルが破壊される。
チェーン1の星遺物の胎導の効果処理に入り、特殊召喚するモンスターの条件を知るために対象にしたモンスターを参照しようとするができず、エラー、ここで処理が終了する。

前提3、複数の行為が複数の処理として行われることと、複数の行為が1つの処理として行われることは、別物である。
例えば、
毒蛇の供物は相手のモンスターを破壊する行為と自分のモンスターを破壊する行為の複数の行為が含まれる1つの処理である。
禁断の呪術はモンスターを特殊召喚する行為とモンスターを墓地に送る2つの処理である。

前提4、複数の処理が同時扱いで行われることは、複数の行為が1つの処理として行われることを意味していない。
同時扱いかどうかは、タイミングを逃すかどうかには関わっているが、複数の行為を含む効果が1つの処理なのか複数の処理なのかについて述べるものではない。

ここで、ドラゴンメイドのお召し替えの詳細を見ていみると
このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの「ドラゴンメイド」モンスター1体を対象として発動できる。このカードを手札に加え、そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
『このカードを手札に加え』の処理と、『そのモンスターを持ち主の手札に戻す』処理は同時に行われる扱いとなります。
と書かれている。つまり、この効果は、複数の行為が複数の処理として同時に行われている効果である。『このカードを手札に加えてそのモンスターを持ち主の手札に戻す』1つの処理ではない。

エラーが起きるのは、モンスターを手札に加えようとした時である。従って、モンスターが手札に加えられない場合も『このカードを手札に加え』の処理までは行われる。もし、『このカードを手札に加えてそのモンスターを持ち主の手札に戻す』1つの処理であるならば、戻らない。

 

書いてて思ったが、ヴァレルロード・F・ドラゴンはどうなのだろう?対象不在でも破壊される裁定のカード。
自分フィールドのモンスター1体と相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
そのモンスター1体とそのカードを破壊する。ではなく、そのカードを破壊する。なので、そのカードを全て破壊するの処理と同じなのだろうか。

 

 

 

 

間違えていた遊戯王のルール

 自分が間違えていた遊戯王のルールを書いていく。友人と雑に遊んでいると結構な頻度で疑問が浮かぶので、少しずつ解消していきたい。

誘発効果について、召喚した場合の効果処理
 場合と時の違いについて、場合は別ブロックの処理、時はチェーンしての処理と覚えていた。そのため、モンスターを召喚すると優先権が相手に移り、サンダーブレイク等で召喚したモンスターが破壊されると、モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合の効果が発動できないと思っていた。
誤った例:自分がドラゴンメイドチェイムを召喚し①の効果を使いたかったが、相手がサンダー・ブレイクを発動した。

ドラゴンメイドチェイム
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ドラゴンメイド」魔法・罠カード1枚を手札に加える。②:自分・相手のバトルフェイズ開始時に発動できる。このカードを持ち主の手札に戻し、自分の手札・墓地からレベル7以上の「ドラゴンメイド」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
(https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=15012&request_locale=ja,2020/08/18)

サンダーブレイク

①:手札を1枚捨て、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
(https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=5544&request_locale=ja,2020/08/18)

本当は召喚・特殊召喚では優先権が移らないし、召喚・特殊召喚の成功時に誘発効果の処理が入るので、発動ができる。召喚成功時の流れは以下の様だ。

  1.  ターンプレイヤーがモンスターを召喚する。
  2. 召喚を無効にするカウンター罠を確認する。
  3. モンスターが召喚成功する。
  4. 誘発効果の確認をする。チェーン1 チェイムの効果
  5. ターンプレイヤーのチェーンを確認する。(チェイムの効果を発動した場合は相手に優先権が移っているため、チェイムの効果に対し勝手にチェーンできない)
  6. 非ターンプレイヤーのチェーンを確認する。チェーン2 サンダーブレイク

効果の無効化について、誘発効果の処理順
 相手のモンスターの効果が複数発動した場合、相手モンスターの効果を無効化する効果でどれか一つを好きに無効化できると思っていた。
誤った例:自分の場にトポロジック・ボマー・ドラゴンがいて、相手の場にコアキメイル・ガーディアンがいる。自分のターンに宵星の機神ディンギルスをトポロジック・ボマー・ドラゴンのリンク先に特殊召喚した場合、相手はトポロジック・ボマー・ドラゴンの効果を無効にできる。

トポロジック・ボマー・ドラゴン

①:このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、このカード以外のモンスターがリンクモンスターのリンク先に特殊召喚された場合に発動する。お互いのメインモンスターゾーンのモンスターを全て破壊する。このターン、このカード以外の自分のモンスターは攻撃できない。②:このカードが相手モンスターを攻撃したダメージ計算後に発動する。その相手モンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。

(https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=13085&request_locale=ja,2020/08/18)

宵星の機神ディンギル

自分は「宵星の機神ディンギルス」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、自分フィールドの「オルフェゴール」リンクモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。①:このカードが特殊召喚に成功した場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。●相手フィールドのカード1枚を選んで墓地へ送る。●除外されている自分の機械族モンスター1体を選び、このカードの下に重ねてX素材とする。②:自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く事ができる。
(https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=14288,2020/08/18)

コアキメイル・ガーディアン

このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に、手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、手札の岩石族モンスター1体を相手に見せる。または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。また、効果モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。
(https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=8175&request_locale=ja,2020/08/18)

 本当は、コアキメイル・ガーディアン効果発動時には宵星の機神ディンギルスの効果発動時になっているため、トポロジック・ボマー・ドラゴンの効果が発動した時のタイミングを逃しているで、宵星の機神ディンギルスの効果しか無効化できない。

  1. 宵星の機神ディンギルスが特殊に召喚成功する。
  2. ターンプレイヤーの強制の誘発効果を確認する。チェーン1 トポロジック・ボマー・ドラゴンの効果(トポロジック・ボマー・ドラゴンの効果が発動したタイミング)
  3. 非ターンプレイヤーの強制の誘発効果を確認する。
  4. ターンプレイヤーの任意の誘発効果を確認する。チェーン2 宵星の機神ディンギルスの効果(トポロジック・ボマー・ドラゴンの効果が発動したタイミングから宵星の機神ディンギルスの効果が発動したタイミングに変化)
  5. 非ターンプレイヤーの任意の誘発効果を確認する。チェーン3 コアキメイル・ガーディアンの効果(効果モンスターの効果が発動した時の効果モンスターは機神ディンギルス)

フィールド魔法の発動時の効果処理、最強サイクロン
 サイクロンは発動した効果を無効化できないため、フィールド魔法の発動時の効果処理として発動した効果は無効化できないと思っていた。
誤った例:暴走魔法陣の①の効果は、サイクロンで無効化できない。

暴走魔法陣
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:このカードの発動時の効果処理として、デッキから「召喚師アレイスター」1体を手札に加える事ができる。②:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、融合モンスターを融合召喚する効果を含む効果を自分が発動した場合、その発動は無効化されず、その融合召喚成功時に相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=12851&request_locale=ja

サイクロン
①:フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

本当は、フィールド魔法の発動時の効果処理として発動した効果であっても、普通の永続魔法・フィールド魔法の効果処理と同様に、効果処理時にフィールドに存在しないと効果処理は行われない。

  1. チェーン1 暴走魔法陣の①の効果の発動
  2. チェーン2 サイクロン
  3. 逆順処理
  4. サイクロンによって暴走魔法陣が破壊される
  5. 暴走魔法陣の①の効果は処理されない

無効にして破壊する効果の破壊だけを適用できない、一連の効果処理

 一連の効果の内、一部が通らなくても残りの処理は通ると思っていた。
誤った例:自分フィールドにオルターガイスト・プロトコルが存在し、自分がオルターガイスト・マリオネッターを召喚して発動した①の効果にチェーンして、相手がコアキメイル・ガーディアンの効果を無効にして破壊する効果を使用した場合、オルターガイスト・マリオネッターの①の効果は通るが破壊される。

オルターガイスト・プロトコル

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分フィールドの「オルターガイスト」カードの効果の発動及びその発動した効果は無効化されない。②:相手がモンスターの効果を発動した時、このカード以外の自分フィールドの表側表示の「オルターガイスト」カード1枚を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。

オルターガイスト・マリオネッター

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「オルターガイスト」罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。②:自分フィールドの「オルターガイスト」カード1枚と、自分の墓地の「オルターガイスト」モンスター1体を対象として発動できる。対象のフィールドのカードを墓地へ送り、対象の墓地のモンスターを特殊召喚する。

本当は、発動を無効にし破壊はセットであり、無効化できなかった場合、破壊もされない。

賢者の孫

賢者の孫から魔法陣

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防御系の魔法陣
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治癒系の魔法陣
minamotoyoiyashinotikarawo amaneku

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攻撃系の魔法陣
shinenyoriideshigokuenyo?aidezikkuri

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CM前後の魔法陣
apartotukaresamadesita

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bparthazimaruyo

ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男

映画、ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男からチャーチルの持っていた新聞

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HITLER DEFIANT
Ruthless in Attack
UNDER HEAVY COUNTER ATTACK BY THE ALLIED FORCES, THE GERMAN FORCES CONTINUE TO THROW THEMSELVES INTO THE LINE, WITH LITTLE REGARD FOR THEIR LOSSES WHICH ARE REPORTED TO BE CONSIDERABLE.

 

幼女戦記

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THE MOST DIFFICULT BATTLEFIELD
AN INSUFFICIENT REWARD
KENRINDANU DAYS
DAYS OF RAGING BATTLE
MUST ENDURE A RISK
ON THE MORROW OF RETURNING ALIVE
RECEIVE THE PRAISE AND HONOR

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CRUSH THE HOMELAND EN
Heim at zeitung
Tar lagebericht Information on der Republic
Hutterland Sieg unmittelbar bevor
Battle situation of the line 

基本は英語の世界ではあるが、新聞などドイツ語っぽいものも混じっている。あと、大文字小文字の区別もある。