作成した選手の固定層を見比べてみる。
2又は3文字のグループによって変動しているように思われる。
例えばB4についてみると「の」と「ん」が使用されている。そこで、作成した選手のうち86文字の選手についてB4を抽出した。
ソートしてやると
守備の値が奇数と偶数に分かれていることが解る。守備力も2進数表記であることが予想され、B4は守備力の1の位を表していると思われる。
今回は2文字のグループであったため単純な比較によって発見できた。しかし、位の併用や特殊能力の有無によって変動する部位や単に基礎、特殊能力の不足によって表れていない可能性もあり得る。守備の1の位はおそらくそうであろう程度まで確度を持てるものの今後はやはりサンプル数の不足によって確度が大幅に落ちると思われる。