アニメ精霊の守り人よりヨゴ文字について
異世界文字の解読、次は精霊の守り人よりヨゴ文字について行っていく。もうとっくに解読されているが、ゆっくりやっていこうと思う。タイトルバックから読み取れる情報が多いが、もし自分が異世界に転生した時、タイトルバックが見えるとは限らないので劇中の情報のみから解読していく。ゲームっぽく縛りプレイでいく。
最も確信がもてるシーンは、ヘキムームーの屋台であろう。
チャグムの看板に対する「ヘキムームー?」のセリフと文字の種類が「ABCDCD」である点を踏まえてようやくこの世界の文字は平仮名準拠であると確信できる。一応、建国正史の場面でも予想はできるが、少し足りないか。
(「建国正史を読むと……」のセリフと題名の文字数が一致することから予想はできる。)
次に、看板の下の横文字について見てみる。
くのような文字は賭け事のシーンからおそらく1ないし数に準ずることを表していると予想できる。
これに加えて硬貨にもくが掘られていることから、硬貨にかかれている文字は金、銀等ではなく数字であること、一、二、三システムのく、くく、くくくが想像できる。
この時点で、「けんこくせい(し)へきむー1」らしき文字が使えるようになった。
続けて鍛冶屋のシーン3つについて。
明らかに別の店の看板にも関わらず同じ3文字が描かれている。店名などの固有名詞ではなく、鍛冶場や鍛冶屋、武器屋、刀、といったものであろう。